理事長著「経営を強くする会計７つのルール＠台湾」、増刷決定！

2015年7月、日本で上梓。
その後、2016年4月、台湾で翻訳版を出版。
あれから、5年以上の時を経て、台湾での増刷には、大変感慨深いものがあります。

ここでは、当時のブログを引用しながら、日台比較「会計７つのルール」をしてみます。

拙著「経営を強くする会計７つのルール」は、いわゆる一般的な「管理会計本」とは一線を画しています。
経営者が発した言葉を引用しながら、「経営管理」に必要な「数字」とは何か、こうした視点で解説しています。
「KPI（主要業績評価指標）」の基本的な考え方を整理する内容になっていますので、「モダンExcel」で「経営ダッシュボード」を作成する際にも、参考になることでしょう。

まずは日台比較！

右側の日本版に比べ、左側の台湾版は一回り大きいです。

中身はこんな感じです。
上が、台湾版。
下が、日本版。

漢字なので、台湾版もなんとなく読めちゃう！

ちなみに、日本版はカラー、台湾版は白黒です。

ありがたいことに台湾版の帯には３名もの推薦者、謝謝！

「数字はコミュニケーションツール」。

その基本動作の一つが「比較」にあります。

アジアでも通じる、「会計７つのルール」。

強い経営を実践している経営者に学ぶことは、実に多いです。

理事長著「経営を強くする会計７つのルール」には、

カリスマ経営者が大切にする「数字」の事例が

たくさん取り上げられています！

ぜひ一度、日本版をご高覧ください！

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