コンテンツコピー、スクレイピングなどは厳禁です
info■value.or.jp(■を@に変更してください)

(オンライン専用)モダンExcel入門~データ取得・変換・集計・分析・可視化・洞察~

(オンライン専用)モダンExcel入門~データ取得・変換・集計・分析・可視化・洞察~

地図を読み込んでいます...

日時
Date(s) - 2024/07/24
10:00 - 17:00

開催場所
日本経営協会(東京本部)

カテゴリー

イベントタグ   DAX, Excel, Power Pivot for Excel, Power Query, VBA, クレンジング, ダッシュボード, データクレンジング, データ分析, データ分析式, パワークエリ, パワーピボット, ビジュアライズ, ビジュアライゼーション, ピボットグラフ, ピボットテーブル, マクロ, モダンExcel, モダンエクセル, 入力方法の統一化, 可視化, 総務省


(オンライン専用)

モダンExcel入門~データ取得・変換・集計・分析・可視化・洞察~

 

【モダンExcel 】
Excelに2大ツール(Power Query とPower Pivot for Excel)が追加されたとき、それ以前のExcelと区別する意味 でつけられた愛称です。
「ノーコード」「ローコード」で、より簡単に、より迅速に、より複雑なデータ分析等が、お手元のExcelでできるようになります。経営管理や監査など様々な業務で『モダンExcel』は利活用いただけます。

 

【セミナーの特徴・対象】
①総務省が求めるデータ作成の基本を踏まえ、データの「入力方法の統一化」「データクレンジング」の実践技法を学び、データを「見える化」する「経営ダッシュボード」を作成します。
②「モダンExcel」の2大ツールを「一体理解」することで、データ利活用の幅が広がります。また、DX 化へ向けた業務効率化やリスクマネジメントが進みます。
③「モダンExcel」はデータ作成時のミスをなくし、作業時間の短縮化にもつなげられます。また、自動化でありがちな属人化の防止にも役立ちます。

 

1.『モダンExcel』の意義
(1)『モダンExcel』と従来Excel との異同点
(2)従来Excel の限界”104 万行の壁”を『モダンExcel』で打ち破る!

 

2. データ作成と取り扱いのポイント
(1)データ作成プロセスに起因する、失敗事例とその根本原因
(2)総務省公表「統計表における機械判読可能なデータ作成に関する表記方法」の読み解きと
『モダンExcel』での対処法
(3)データの正しい整え方、既存データの活かし方(「データクレンジング」手法と思考回路)
(4)単なる表計算ではなく、データベースとして扱う
(5)モダンExcelの活用法とそれぞれの意義・役割

 

3『モダンExcel』でデータを整える
(1)分析できるようにデータを取得・変換する『Power Query』を使いこなすための基本
(2)『フォルダー接続』で自動集計する工夫
(3)クエリの『参照』『複製』と『条件列の追加』

 

4.『モダンExcel』でデータモデルを構築する
(1)複数テーブルをつなぎデータモデルを構築する『Power Pivot for Excel』を使いこなすための基本
(2)データモデルに必須の『スタースキーマ』『リレーションシップ』『カレンダーテーブル』
(3)データ分析に必須の『DAX』超入門

 

5.『モダンExcel』でデータを可視化し、洞察を得る
(1)データ『可視化』の基本ツール
(2)従来Excel とモダンExcel、『一体理解』の大切さ
(3)『モダンExcel』2大ツールの使い分け

 

※プログラムは開催時を最新内容とする為、変更する場合がございます。
※本セミナーは、総務省公表「統計表における機械判読可能なデータ作成に関する表記方法」も活用し、データ作成の基本を学びます。
※ピボットテーブルを知っている方は、セミナー内容の理解がより進みやすくなります。
※講義は講師のデモンストレーション形式で行います。参加者はサンプルファイルで理解を深めることができます。
※講義では、Microsoft365 のExcel を用いて解説します。モダンExcel はExcel2016 から標準搭載され、アドインすることで使用可能ですが、バージョンの違いにより使える機能に制限があります。

※本セミナーでは著書『モダンExcel-入門-』(日経BP)を進呈いたします。

error: Content is protected !!