ネスレ日本「10年先の問題解決を考え続ける」
10年後のビジョンと同時に、かなり具体的に数字を示すことが大事。それによって、足元でやるべきことが見えてきますね。「ネスカフェ」の場合、何年後に、何軒のレストランで出してもらえるようにするか、と。そのターゲットはかなり高いです。でもそれを目指してやらないと、社員たちもなかなかついてこないし、そういう具体的な目標がないと組織も変わっていかない。
ネスレ日本、高岡浩三社長が語る「10年先の問題解決を考え続ける」
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