スノーピーク「好きなことだけを仕事にする経営」
スノーピークをご存知でしょうか?
新潟・燕三条からスタートしたアウトドア用品の会社で、熱狂的ファン=スノーピーカーたちが愛用する世界的ブランドです。
社長の山井太氏は、”スノーピークはあのハーレーダビッドソンと共通点がある”といいます。
ハーレーでは顧客同士が知り合いになり、ツーリングに出かけることが「他社にはまねのできないコミュニティー」の象徴として語られることが多い。
実は同じようなことがスノーピークでも日常的に起きている。SNSなどを通じて交流した顧客同士が全国各地で集まって、キャンプに出かけている。そこから顧客にとって特別なブランドと認めてもらえるようになり、スノーピークの取り組みを「他人ごとではなくて、自分ごと」として考えてもらう。そしてそれがスノーピークの事業拡大にも結果的に結びついている。
山井社長の経営思考を以下から学べます。
地方企業ならではの思考回路は勉強になります。
ぜひ、ご一読ください。
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星野佳路・星野リゾート社長も「地方発、カッコいい会社」と大絶賛。
地方だからこそできる経営の在り方の一端を学ぶことができる、山井社長ならではのなかなかおもしろい思考回路をぜひ学んでみて欲しいと思います。
おもしろいといえば、理事長著「経営を強くする会計7つのルール」でも取り上げた「好感度を測るおもしろい数字」があります。
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