「30歳までに上場した経営者は何人?」
経営者にとって、目標は様々です。
中でも一番わかりやすい目標が、上場=株式公開=IPO。
上場すれば、「キャピタルゲイン」と呼ばれる多額の資金を得ることも可能です。
一方、下記記事の最初に登場する、リブセンスという会社を若干25歳で上場させた村上太一社長は、上場の目的をこう説明します。
「大きい会社を作りたい」
そうであれば、資金も必要です。
そのための上場という選択肢はあると思います。
そもそも上場をするには、組織づくりが欠かせません。
様々な規定の作成など、仕組みづくりも必要です。
上場という高いハードルを越えるには、勢いも大切です。
だからでしょうか、若い人たちの中にIPOを目標とする人も増えてきました。
30歳までに上場した経営者がどのくらいいるのか調べてみた
但し、勢いだけ、というIPOもあります。
上記記事をお読みいただくとわかりますが、上場廃止になった事例も複数社に及びます。中には、ライブドアのように粉飾決算で世間を騒がした会社や、倒産してしまった会社もあります。
IPO=上場に「勢い」は絶対に必要ですが、しっかりとした組織づくりが欠かせません。
幣法人理事長も老舗企業からベンチャーまで、複数の上場支援の実績があります。
興味や関心のある方、ぜひ一度、理事長の講演会やセミナー等にご参加ください!
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