湖池屋「伝説のヒットメーカー」
カワキモノといえば、やっぱこれでしょ!
湖池屋のポテトチップス。
この定番商品の、定番たる所以は2つ。
① 国産ジャガイモ100%という「プレミアム感の演出」 ② 「魅惑の炙り和牛」「松竹香る極みだし塩」などの「ネーミング」
この湖池屋にも、経営難という闇の時代がありました。
経営難を乗り切る秘策が「消費者目線」と「サプライズ」。
伝説のヒットメーカーと呼ばれた佐藤章社長は、こう言います。
「消費者を見ず、自分や組織の都合で商品を作っても売れるはずがない」
事業再生のポイントは、「消費者のサプライズを呼ぶ商品」づくりにあり。
その要点は、以下の3点です。
① 組織横断型の新商品開発プロジェクトチームの結成 ② さまざまな仮説検証 ③ 消費者の要望・不満を徹底的にリサーチ
「ポテチ品切れの湖池屋 新社長は伝説のヒットメーカー」は、NEWSポストセブンのリンクからご覧いただけます。
実は、上記事業再生の方法は、定番でもあります。
①’ CFTクロスファンクショナルチームの組成 ②’ PDCAサイクルの実行 ③’ CS顧客満足度の視点で潜在需要の掘り起こし
(事業再生コンサルもお受けしております。ご用命お待ちしております。)
ロングセラー商品を開発する会社や経営者に学ぶことは、実に多いです。
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