「融資」が抜本的に変わる!?
金融庁が、金融機関の検査・監督体制を見直しの方向
こうした趣旨の報道が、2017年6月あたりからされています。➡たとえば、日本経済新聞社の報道記事
「金融監督庁から金融育成庁へ」
こうした姿勢変化への対応が、今回の報道につながったと言えるでしょう。
報道から見える、金融庁の変化ポイントは二つ。
1.名称変更 検査局➡モニタリング部 検査官➡モニタリング・オフィサー 2.新しい手引書の導入 既存の「金融検査マニュアル」は凍結
このうち2.の動向に、留意が必要です。
新たな動きがあり次第、当WEBなどを通じてお伝えしていきます。
金融機関は、「黒字だから貸す」わけではなく、
「赤字だから貸しはがす」わけでもありません。
「社長の熱意」と「返済能力」を見て、融資を実行します。
「数字で話せる社長」を評価し、融資を実行したい。
これが金融機関の本音です。
「数字」は、コミュニケーションツールです。
上手に「数字」を活用することで、「融資」を引き出しやすくなります。
幣法人理事長は、長年中堅・中小企業の経営戦略立案を支援しています。
「バランスト・スコアカード」「5WAYポジショニング戦略」をはじめ、
オリジナル戦略立案ノウハウを駆使し、貴社を応援させていただきます。
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