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企業価値の毀損を防ぐ 不正会計の予防・発見の実務ポイント

企業価値の毀損を防ぐ 不正会計の予防・発見の実務ポイント

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日時
Date(s) - 2019/01/11
13:00 - 17:00

開催場所
金融財務研究会・経営調査研究会

カテゴリー

イベントタグ   CAAT, Excel, キックバック, 上場会社, 不正会計, 不祥事, 予防, 事例, 企業価値, 内部統制, 売上前倒, 循環取引, 架空経費, 発見, 経営管理


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企業価値の毀損を防ぐ不正会計の予防・発見の実務ポイント

~「上場会社における不祥事予防のプリンシプル」の公表を受けて~

 

近年、上場会社で不正会計に代表される不祥事が多発しています。もしも不正会計が実行され、発覚すれば、当該企業の社会的評価、業績、株価などに悪影響を及ぼすこととなり、企業価値の毀損につながります。
本講座では、日本取引所自主規制法人が「車の両輪」として位置付け策定した『不祥事予防のプリンシプル』『不祥事対応のプリンシプル』を紐解くと共に、過去に発覚した不正会計事例に学び、不正会計の視点からプリンシプルの充足度を高める実務的考察を行います。不正会計の兆候がどのような数字やデータとして現れるか、CAATコンピュータ利用監査技法のシナリオも意識しながら、実効性の高い不正会計の予防と発見の取組みポイントを解説します。
本セミナーでは、講師の著書『Excelによる不正発見法 CAATで粉飾・横領はこう見抜く』(中央経済社刊)をテキストとして配布します。

1.『不祥事予防のプリンシプル』『不祥事対応のプリンシプル』の視点

2.不正会計で現れる異常点、不正会計と対峙する着眼点

3.実際に行われた不正会計から学ぶ、予防と発見の取組ポイント
(不正会計事例は、変更になる場合があります)
> A社「循環取引」事例
> B社「売上前倒」事例
> C社「キックバック」事例
> D社「架空経費」事例

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